レーシック(LASIK)とは“Laser Assisted in-Situ Keratomileusis”の略で、エキシマレーザー装置を使って目の表面の角膜の一部を削り、その部分にレーザーを照射し角膜の屈折率を変化させることによって視力を回復する手術です。
手術といっても入院の必要はなく日帰りで受けることが出来、時間も10分前後と短く、術後直後から1日ほどで視力は回復します。視力が安定するにはだいたい1週間から1か月程度かかり、約90%以上の人が裸眼視力1.0以上に回復します。
現在ではレーシック手術が盛んなアメリカでは年間100万人以上の人が手術を受けています。これは近視になっている人の約1割だといわれています。
日本においても2000年にエキシマレーザーが厚生省(現・厚生労働省)に製造承認され安全性が認められたことで、手術件数が増加しています。2000年には年間約2万人であったのが、2008年には年間約40万人がレーシック手術を受けていると推測されています。